ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
梅田 望夫
「ウェブ進化論」がでてからもう2年になりますね。
実は、何気にこの本を読むの避けていたのですが、職場の同僚に貸してもらって一気に読んでしまいました。
今年(2007年)は、僕自身が自覚してブログを書くようになった僕自身のウェブ元年かなと思っています。
何故、そう思っているかといいますと、100円、200円というレベルですが、それでもブログから収入が得られる可能性があることに気がついたというのもあります。好きでやっていることが経済活動になりうるということに気がついた。あと、何かしらの情報でもアウトプットし続ける意義(大げさですが)があるのではないかと思いはじめた(いまさらですが...)ということです。
経済活動といいましても、もちろん生活はできませんが、それでも《好き》が《お金》になる可能性があることは、ちょっとした希望になると思いましたよ。
以前は、インターネットには無駄な情報を流すなんてという思いがどこかありました(今だにその思い少しありますが...)。ですが、もう少し検索エンジンを信頼していいのかなと。《あなた》がここにいるのは、何かしらの《縁》だと思いたい。《あなた》を連れてきてくれた検索エンジンは、きっと意味あってそうしてくれたんだと(笑)。
今、読んでいる本です。
ウェブを変える10の破壊的トレンド 渡辺 弘美 by G-Tools |
来年(2008年)は、どういうふうに変化な年になるか楽しみです。
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