宇宙をプログラムする宇宙―いかにして「計算する宇宙」は複雑な世界を創ったか?
セス・ロイド 水谷 淳
装丁がユニークです。帯には宇宙はひとつの巨大な量子コンピュータだ、とあります。
文系の自分としては、量子とか聞くと、わけもわからず、頭がくらくらする魅力があるんですよね。
作者のセス•ロイドはMITの教授で、専門は量子情報、量子計算、量子コンピューティングだそうです。
全部、読んだわけではないのです。気になったのは「タイプライタザル」です。あと、サルがランダムでキーボードをうって、円周率を計算するプログラムを《偶然》に書いてしまう、アルゴリズム計算量とか。
2007年11月22日木曜日
宇宙をプログラムする宇宙―いかにして「計算する宇宙」は複雑な世界を創ったか?
ラベル: 物理、量子コンピュータ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿