結局「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business 7)
荒濱 一 高橋 学
近年、「仕組み」という言葉がよく聞かれる。どうも「仕組み」を考えて、実行している人が儲けているらしい。では、「仕組み」って何?
本書は、「仕組み」の定義を「いったん作ってしまえば、自分がさほど動かなくても動かなくても自動的に収入を得られるシステム」として、インターネットビジネス、情報起業、ビジネスオーナー、投資、発明という分類で、いわゆる成功した人に取材して、その「仕組み」を浮き彫りにしようとしています。
個人的に、読んでて思ったのは、この「仕組み」でやる気がでるか、萎えるかどちらかかな、です。元気がないときに読むと、自分には無理だ...と。でも、読んでてわくわくしたのも確かです。いろいろな「仕組み」に共通するのは、シンプルに考えること、そして実行することかなと思いました。
2007年11月5日月曜日
結局「仕組み」を作った人が勝っている - やる気がでるか、萎えるか、どちらか。
ラベル: ビジネス
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