ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫
2007年、あと一週間足らずで、2008年になります。2007年は個人的にしんどい一年でした。将来への不安、閉ざされた可能性に対する鬱積。インターネットに、ウェブにつながりながらも、どうしてよいのかわからない自分がいました。
「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか」、わくわくしながら一気に読みました。読後感は、ものすごく可能性が開けた感じです。一気に読んだ分、実は、細かいディティールは読みすっとばしてしまいましたが、読み終わった後は、これからの未来にたいして期待でいっぱいになりました。
こういった読書後の感想をもてたのは、作者、梅田望夫の徹底したオプティミズムが、伝播したからなのかもしれません。
このウェブ時代、新しい時代、を生きぬくためには、「新しい強さ」が必要です。「新しい強さ」の得るヒントが、本書にはあります。
2007年12月24日月曜日
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿