俺のコードのどこが悪い?―コードレビューを攻略する40のルール
藤原 克則
コードレビューとかほとんどないところでの経験がながかったので、コードレビューがあるとつい身構えてしまいます。
引数チェックを余計にすることがNGであることをうまく表現できないかなーと考えていて、保守性という点でだめと言い切ろうと最近考えています。
過剰なまでの引数チェックや、返り値チェックがだめな理由を、「非機能要件(保守性)」という点からだめだよと。
チェックをおこなった分そのチェックが正しくおこなえているのかどうか、テストしないといけないわけでその分工数がかかる。
コードの量が増えれば、それを理解するの脳のエネルギーも消費して可読性という点でもどうかというわけです。
文化によっては、コードを書かないことが良しとする文化もあるわけです。コードを追加したらその分の設計書にはねるし、テストもしないといけないし、というわけです。
この本すごくためになります。
2011年3月21日月曜日
俺のコードのどこが悪い?―コードレビューを攻略する40のルール
ラベル: コードレビュー
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