絵でみる 失敗のしくみ (絵でみるシリーズ)
芳賀 繁
ヒューマンエラーについていろいろと。
ひとは、まちがいや失敗する生き物だという前提で、いかに間違いをおこさせないようにするかというのがキモかと思った次第。
コーディングにおいても、間違いや、バグはでてくるものです。いかに間違いをさせないように(自分自身も含めて)する《仕組み》をつくるかというのは大事。
すぐにでも生活に導入できる「指差し呼称」、「復唱」、「確認会話」は取り入れたいです。
この本は、読みやすくておすすめです。
2009年4月26日日曜日
絵でみる 失敗のしくみ (絵でみるシリーズ) - ひとは失敗するものなのです。
2009年4月12日日曜日
超訳『資本論』 (祥伝社新書 111)
超訳『資本論』 (祥伝社新書 111)
的場 昭弘
2008年4月にでた本です。
たまたまいった大きな書店で平積みになっていました。そういえば、去年は「蟹工船」(読んでないのですが)がはやったなぁと思い出し、大学の頃、いつかはチャレンジしたいな「資本論」とか思ってました。おそらく死ぬまでチャレンジしないような気がしたので、とりあえず超訳からということで。
Wshクイックリファレンス
Wshクイックリファレンス
羽山 博
1999年にでた本です。
WSH(windows script host)の本です。
当時、OSに特にインストールしないでも利用できたので、重宝してました。
VBScriptが好きだったりします。
2009年4月9日木曜日
記録機能ではじめるExcelマクロ&VBA学習術
記録機能ではじめるExcelマクロ&VBA学習術
土屋 和人
マイクロソフトは、僕にとってwindowsの会社ではなくエクセルの会社です(笑)。
開発の業務にとって、エクセルは切っても切れない関係だと思います。
エクセルが嫌いなひとにはつらいことです。
エクセルを道具として、喰わず嫌いせず、使いこなしたいものです。
2009年4月5日日曜日
プロジェクトの流れで理解するXMLDBデザイン徹底解説 - まだ目通してないけど。
プロジェクトの流れで理解するXMLDBデザイン徹底解説―最新DB2 9.5 pureXML対応
日本アイビーエム
初版2008年3月です。
DB2に焦点をあてた本です。
いろいろなRDBがXMLに対応してますね。
何故、この本を購入したかはおぼえていないです。とにかくXMLDBだと思ってた時期があったんですよね。
僕の最近の思うところは。データベースといわれているものがコンピュータ上でどう表現されているかの根本を知らないとパフォーマンスとか、インデックスの意味がわからないんですよね。
2009年4月1日水曜日
ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか ー あと4〜5年したらいい勝負できてるんじゃないのかしら。
ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか (角川oneテーマ21)
保木 邦仁
作者が、選択的探索ではなく、全幅探索を採用した理由とか、のってておもしろかったです。
将棋棋士の渡辺明さんの章にちょっとびっくりしたのは、ボナンザとの対戦にそなえて練習していたというこいとと、実際の対戦で、ボナンザが予想してない手で返したことにちょっとあせったというエピソードとか。
しかし、どうやって棋譜をコンピュータに読ませるのかしら、気になります。
おすすめです。
参考
ディープ・ブルー - Wikipedia
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